タイトル『桜の木の下で』
桜の木の下で
「宴会するわよー!」
とブルマの一言ではじまった
丁度桜も満開でいい日になりそうだ
「ベジったら名前のわりにお肉いっぱい食べるんだねー」
「ふん、は食わんのか」
「んー、なんだか調子悪くってさ」
そうなのだ
この間っから体の調子がおかしい
一応ピッコロさんの後ろにでも隠れてよう
と、そのとき
「!久しぶりだな!」
「悟空…別に久しぶりじゃないじゃん、ていうかなんで超サイヤ人化してるの?」
「いや、なんでだろうな?オメェがピッコロなんかの傍にいるからじゃねぇか?」
だって悟空ってスキあらばなんとかしようと攫いそうになるんだもん
「うーそれにしても気持ち悪い…なんでだろう」
「大丈夫?なんか食べれるものとか…ある?」
うーんと唸ってお弁当の中身をじぃっと見てみる
「あ」
「ん?なんかあった?」
「そこのレモン頂戴!なんかすっぱい物食べたい!!」
ブルマの中での公式
気持ち悪い=すっぱいものが食べたい=もしかして…
「、あんた生理最後にいつきた?」
ぶはっと吐きながら
「な、何をいきなりそんなこと大声で…」
「い・い・か・ら!いつなの?」
真面目な顔をして聞くブルマに真剣に答えようと記憶を探ってみる
…そういえば最近全然来てなかった
「えと…3ヶ月くらい前…かな?ちゃんと調べてないけど」
やっぱり!と言う顔で
「、あなた妊娠してるわよ!!!」
「「「「えええーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」」」」
含む
悟空、悟飯、ベジータが驚き戸惑っている(ちなみにピッコロさんは混乱している)
「(オラがあんときにちゅーしたからか?…でもちゅーだけじゃたしか妊娠しなかったような…)」
「(ぼ、僕があの時さんにキ、キスしたから?…でもそれだけじゃ以下略)」
「(俺様のに子供だと?!俺様があの時を…いやでも本人に嫌われるといけないと思ったから思いとどまったわけで…)」
3人が頭の中で混乱していると
「にできた子供は…俺様のだ…そうか、貴様らそんなことをしていたのか」
とピッコロさん
はで「うわーうわーどうしようマジですか?!」と一人でおたおたしている
「で、で?は結婚式とか考えてるの?というかできちゃった婚よねー♪」
ブルマは楽しそうにお酒を煽る
「そ、そだねーどうしよう、ピッコロさん?」
というやいなや、他の男達が黙ってるわけがなく
「この際だからオラと結婚しようぜ!」
と、悟空はチチに怒られるのも忘れいうし
「さん!ぼ、僕と正式に結婚してください!子供は責任を持って僕とさんで育てましょう!」
と、悟飯はピッコロさんを無視してるし
「ピッコロがなんだ、所帯持ちが何を言う、俺様はまだブルマと結婚なぞしとらんから俺と結婚しろ!!」
と、ベジータは(後で怖い目にあうのに)言う
ふとピッコロさんを見るといかにも悪役面です顔で
「とその子供は俺様たちできっちり育ててやる、貴様らは安心して所帯を持て」
勝ち誇った笑みに三人は勝てるわけもなく、もで
「ま、まぁピッコロさんとの子供だし…ピッコロさんがいいんだったら…///」
と、顔を真っ赤にして俯く
「それじゃ今日は花見&、ピッコロの結婚おめでとう会ってことでー!!!」
ブルマがそう仕切る中
(((結婚しようが子供が産まれようが(さん)はピッコロ(さん)には渡さない!)))
そんな考えをしている三人なのでした
〜あとがき(というなの懺悔)〜
遅れた上に短いしなんだかわけわかんない小説になりましたカテキンです
吏紗さんごめんなさいーーーーーーーーー!!!
花見関係なくなってるとか、本当はお酒飲ませて色々させようかと思ったりとか
あったんですが…うぅう
こんなんでよろしいでしょうか?よろしくなかったら再度言ってください;
この小説は吏紗様のみお持ち帰りできます;
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